コマンドの実行

コマンドを実行し、MoIでさまざまなタスクを遂行できます。

処理を直ちに適用して完了するコマンドもあれば、ユーザーが点をピックしたり、追加オブジェクトを選択、あるいはいろいろなオプションを調節するのを待ち、さまざまな段階を経て完了するコマンドもあります。 その段階の操作を終えたことを知らせるために、実行ボタンをクリックしなければならないこともよくあります。 また、「実行」をクリックするショートカットとして、ビューポート内で右クリック、あるいはEnterキーを押すこともできます。

オブジェクトを編集したり、操作するコマンドの場合、通常、編集するオブジェクトを、コマンドを実行する前に選択します。

コマンド実行中、メインMoIウィンドウの右上部にあるコマンドオプションエリア (上スクリーンショットG参照)に情報を表示します。

コマンドオプションエリアの一番上には、ユーザーが入力すべき内容を知らせるプロンプトが表示されます。 たとえば、線コマンドを実行した場合、プロンプトは「始点」となり、これはユーザーがビューポートでクリックするか、x,y,z 値を入力して点の位置を指定するのを、コマンドが待っていることになります。 次に何をすべきか分からない場合、プロンプトが役立ちます。

プロンプトの下に、テキスト入力やボタン、チェックボックス、ドロップダウンなどのコントロールが表示される場合もあり、これらを使ってコマンド動作に関するさまざまなオプションを調節できます。

コマンドは、キャンセルボタンを押すか、Escキーを使って取り消せます。

コマンドを実行していない状態は、「選択モード」になり、オブジェクトを選択、ドラッグできます。

通常、コマンドを完了すると、次のコマンド実行を準備する選択ができるように選択モードに戻ります。 選択モードになっている場合、右クリック、またはEnterキーを押して1つ前のコマンドを繰り返せます。 また、コマンド実行中に、コマンドオプションエリアの一番下に表示される「繰り返し」チェックボックスをチェックできるコマンドもあります。 「繰り返し」をチェックすると、キャンセルボタンを押すまで、コマンドが自動的に繰り返されます。 たとえば、線を大量に描きたい場合、「繰り返し」をチェックすれば、線コマンドを繰り返すために毎回右クリックしなくて済みます。